「宗教社会学の会」ご案内
- 最近の定例会
- 平成16年11月 定例会
日時:2004年11月6日(土)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟3F セミナー室(318号)
報告:(1)三木 英(大阪国際大学)「ミャンマーの宗教、知ったかぶり」
(2)中西尋子(龍谷大学)「『女性性』の回復――ある新宗教教団における集団結婚式参加者たちの入信」
- 平成16年9月 合宿
日時:2004年9月10日(金)〜11日(土)
場所:大東市青少年野外活動センター
- 平成16年7月 定例会
日時:2004年7月24日(土)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟3F セミナー室(318号)
報告:村田充八(阪南大学)「『聖なる場』と『聖』性の検証:生駒山系宗教動態の特性とその変容過程を通して」
- 平成16年5月 定例会
日時:2004年5月29日(土)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟4F社会系電算室(417号室)
報告:稲場圭信(神戸大学)「利他的精神の発達における宗教の役割」
- 平成16年4月 定例会
日時:2004年4月24日(土)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟3F セミナー室(318号)
報告:新矢昌昭(仏教大学)「生駒山史:資料篇」
- 平成16年3月 定例会
日時:2004年3月29日(月)午後1時〜4時
場所:京大会館(212号室)
報告:大岡頼光(中京大学)著『なぜ老人を介護するのか−スウェーデンと日本の家
と死生観』をめぐって
野口裕二(東京学芸大学)「臨床社会学の可能性」
- 平成16年2月 定例会
日時:2004年2月28日(土)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟3F セミナー室(318号)
報告:(1)白波瀬達也(関西学院大学)「釜ヶ崎における宗教性とスピリチュアリティ」
(2)三木英(大阪国際大学)「都市社会における山岳宗教の変遷−大阪地区・金峯山修験本宗の教勢調査から」
- 平成16年1月 定例会
日時:2004年1月24日(土)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟3F セミナー室(318号)
報告:兵頭晶子(大阪大学)「『精神』をめぐる相克−大正期の大本教と『変態心理』−」
- 平成15年12月 定例会
日時:2003年12月23日(火・祝日)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟3F セミナー室(318号)
報告:日比野由利(金沢大学)「中絶と女性のケア−現代日本の水子供養調査から−」
- 平成15年11月 特別講演会
講演者:井門富士夫(筑波大学名誉教授、桜美林大学名誉教授、元日本宗教学会会長)
演題:『日本型政教分離論―宗教集団論の視点から』
会場:大阪大学豊中キャンパス待兼山会館
日程:2003年11月22日(土)午後1時半〜3時−講演
午後3時〜3時半−休憩
午後4時〜5時−質疑応答
午後5時半〜−懇親会(於、待兼山会館)
- 平成15年10月 定例会
日時:2003年10月4日(土)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟3F セミナー室(318号室)
報告:堀江有里(大阪大学)「排除/抵抗のレトリック――<差別事件>に向き合う<主体>の問題をめぐって」
- 平成15年8月 合宿
日時:8月22日(金)〜23日(土)
場所:生駒市門前町 緑風閣
- 平成15年7月 定例会
日時:2003年7月19日(土)午後1時半〜4時半
場所:大阪大学全学共通教育機構 人文・社会科学棟3Fセミナー室(318号)
報告:中西尋子(龍谷大学)「自己救済としての『結婚』――ある新宗教教団における集団結婚式参加者への聞き取り調査から」
- 今後の予定
- 連絡先
三木 英(大阪国際大学)(mikia@mbox2.inet-osaka.or.jp)が事務局を担当しています。
- 会の概要
- 「序文」(『神々宿りし都市(まち)―世俗都市の宗教社会学』)
- これまでの歴史
- 1980年(昭和55年) 関西在住の宗教研究者を中心として発足
- 1981年(昭和56年) 生駒山系の民俗宗教調査に着手
- 1985年(昭和60年)
『生駒の神々──現代都市の民俗宗教』(創元社)を刊行
- 1987年(昭和62年) 『日本宗教の複合構造と都市住民の宗教行動に関する実証的研究──生駒宗教調査』(昭和60・61年度科学研究費補助金<総合研究A>研究成果報告書:研究代表者 塩原勉、大阪大学人間科学部)刊行
- 1992年(平成4年) 『宗教行動と社会的ネットワーク』(平成2・3年度科学研究費補助金<総合研究A>研究成果報告書:研究代表者 塩原勉、大阪大学人間科学部)刊行
- 1995年(平成7年) 『宗教ネットワーク──民俗宗教、新宗教、華僑、在日コリアン』(行路社)を刊行
- 1997年(平成9年) 「民俗宗教の動態」(平成7年度科学研究費補助金<総合研究A>、平成8年度科学研究費補助金<基盤研究C・1>研究成果報告書:研究代表者 村田充八、阪南大学経済学部)刊行
- 1999年(平成11年)
『神々宿りし都市(まち)―世俗都市の宗教社会学』(創元社)を刊行
(紀伊國屋書店DBより)
【解説】
都市には、神ガミの様々なネットワークがある。 家内安全・病気平癒・商売繁盛など、不可視の明日の安泰を願う現世利益の信仰、祈りと浄化を密かに託す水子供養、先祖を祀る聖地としての霊園墓地、伝統・伝承を今に受け継ぐ各地域のお祭りや家庭の年中行事、精神世界という新しい名称のもとに息づく占いや心霊研究の世界等‥.気鋭の研究者の11編の論考で、様々な生活と欲望が生起する都市を覆う信仰の諸相を考察する。
- 2002年(平成14年)
『新世紀の宗教―「聖なるもの」の現代的諸相』(創元社)を刊行
(紀伊國屋書店DBより)
「心」「不安」そして「IT」の時代に宗教はいかなる姿を現しているのか。
その姿に多様な角度から迫った論文集。
第1部 「心の時代」の宗教(鎮めなき時代の「鎮め」;祭りの復権と村の再生―師走祭りと百済の里づくりをめぐって;宗教的無党派層の時代―浮上する「人間至上」の宗教)
第2部 「情報化時代」の宗教(インターネット時代の宗教;IT化された宗教実践―ある金光教教師の挑戦)
第3部 「不安の時代」の宗教(癒しを求める人々;洗脳、マインド・コントロールの神話;宗教組織におけるカリスマの制度化と宗教運動―日本の新宗教を中心に)
【解説】
千年紀を越えた今、急速な情報化の進展、競争原理の徹底化、文化・価値観の多様化が進むなかで、かつては社会的規範として、また個人の生活信条の根幹とされた「宗教」が変容を遂げようとしている。本書は、IT化あるいはインターネットと宗教、「救い」に対する「癒し」の普及、洗脳またはマインド・コントロール、宗教的無党派層(人間至上の宗教)の台頭、宗教カリスマ概念の分散変化などをキーワードとして、現代宗教の動向と変容を読み解く。
(C)宗教社会学の会